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家事に疲れた専業主婦の私が手放したものと得たもの

家事 疲れた 専業主婦
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せ専業主婦になって約2年。

私、、、家事に疲れ果てました。

世の中には「専業主婦なんて楽でいいよねぇ~」
なんて思っているバカ野郎もいるようですが、
専業主婦って想像以上に辛いんですよ。

今回は私が専業主婦になって辛いと感じたこと、
その辛さからどうやって抜け出したのかを書いていきます。

専業主婦の辛いこと

私が実感した専業主婦の辛さ、大変な部分をまとめます。

共感していただける部分はありますか?
いや、きっとあるはずです!!

専業主婦は休みがない

専業主婦って365日明確な休みなしなんです。

会社員だと年間休日が〇日って決まっていて、
さらに有給なんて日もあったりしますよね。

会社員だと休みの日があることを前提に仕事量を調整したりしながら、
働いていくと思うのですが、専業主婦の場合は!?
家事は調整しようったって、毎日のことですよね。
今日は休みだからご飯作らなーい、掃除しなーい、洗濯しなーい
とか言ってたら溜まっていく一方です。

最悪家事は1日2日さぼってもなんとかなるものもありますが、
子どもがいる場合そうもいきません。

育児はマジで365日休みなし。

仕事をしていれば、始業時間になれば
家事や育児を一旦置いて仕事モードにシフトチェンジできますが、
専業主婦だと切り替えるタイミングなく24時間ずっと稼働しています。

専業主婦はお金の自由がない

一般的に家計管理は奥さんがやっているところが多いのでしょうか。
ちなみに我が家では全て旦那が管理しております。

どっちにしろ、専業主婦が自由に使えるお金って、
億万長者とかよっぽど裕福な家庭でない限り、そんなにないと思うんですよね。

例えばお小遣い制だったとしても、
なんとなく夫の稼いだお金だと思うと、その引け目から使いにくかったりします。

専業主婦だって立派なお仕事なのに、
完全無給制のためどれだけ頑張っても、夫の稼いだお金で生活することになるんですよね。

復帰のタイミング、形態が難しい

一度専業主婦になると、いざ仕事復帰しようと思ったときに、
色々とぶち当たる壁があります。

ブランクの問題、子育てとの両立問題、パートか正社員か問題、、、

私も1人目が2歳の頃に仕事を始めたのですが、
まぁ大変でした。

2人目のことを考えると復帰のタイミングも難しいし、
かといっていつまでも専業主婦をしていられるほど家計に余裕はない…

つまり、専業主婦が働きに出ようとする場合、
家族プランも関わってくるので、自分の気持ちだけで就職先を決められるわけではないのです。

独身時代は当たり前だった「やりたい仕事」に就く難しさを痛感しました。

とにかく家事が辛い

専業主婦=家事を完璧にしなくちゃいけない

なんて風潮がなんとなくありませんか?

私はこの呪縛に1番苦しめられていました。
夫は外で働いて生活費を稼いできてくれている、
私は1日中家にいるのだから家事の手を抜くわけにはいかない。

家はいつもキレイに、帰ってくるまでにご飯は作っておく、
だって専業主婦の仕事は家事だもん!と思っていました。

こんな風に書くと私の夫がだいぶ厳しい人みたいにイメージされるかと思いますが、
実はめちゃくちゃ寛大な人なんです。

家事なんて完璧じゃなくていいよ、
晩ご飯もお惣菜でもいいし、掃除なんてしなくても死なないよ~
なんて言ってくれる人なんです。

それでも、
当時の私はとてつもなく完璧主義で手を抜くことに罪悪感を感じてしまい、
自分で自分を追いつめていました。

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専業主婦がとにかく辛かった私が楽になった方法

思いつく限りの辛い理由を書いてみました。

とにかく数か月前までは、専業主婦が辛くて辛くて仕方なかった私。

ですが

今では「一生専業主婦でいたい」「もう働きたくない」
なんて思うこともあるくらい主婦でいることが好きになってきました。

とはいえ家計は厳しいし、働くことも嫌いじゃないので、
ぼちぼち働きますけどね。笑

そして後述しますが、ある程度収入があった方が、
精神的に楽になることにも気づいちゃいました。

さてさて、辛くて辛くて仕方なかった私がどうやって楽になったのか?

とにかく色々手放してみた

とにかく色々と手放してみることにしました。

具体的には、
・きれいに整った家
・完璧な妻
・完璧な母親
・栄養バランスの整った食事
・夫への罪悪感
・夫への遠慮
などなど。

専業主婦=家事、育児を完璧にしなくちゃいけない
という考えをそもそも捨てました。

家事はなるべく手を抜く、というか自分がしんどい時はやらない。

なるべく手を抜くといっても、名もなき家事ってたくさんあって、
生活していくのに最低限必要なことって「やるな」って言われても
自然にやってると思うんですよね。

なので「掃除」「洗濯」「料理」といった大きな家事で
手を抜けるところはじゃんじゃん省いていきましょう!!

掃除は毎日なんてしなくていい

子どもがいれば「毎日清潔にしておかなきゃ」
と思う気持ちはわかります。

私も昔はそう思って毎日掃除機にクイックルワイパーに
ピッカピカにしていました。

でも埃じゃ死なない!

今は気になったときに気になった部分だけ
掃除するスタイルに変更しました。

これができるようになったのも
コードレス掃除機に変えたおかげです。

コードありタイプを使っていた頃は、
掃除機を出すってだけで結構腰が重く、
出したからには全部屋掃除しなければ!
なんて気持ちがあったのですが、コードレス掃除機に変えて、
壁に立てかけておくようにしてからはさっと気になったときに気になった部分だけかけられるようになり「掃除機を使う」ハードルがだいぶ下がりました。

ロボット掃除機に憧れた頃もありましたが、
物が多い我が家には不向きだし、
床におもちゃが散らばってるのを片付けなければいけないという新たなタスクが追加されるので、我が家では「コードレス掃除機」がベストでした。

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洗濯機はドラム式がおすすめ

掃除の次にメインとなる家事「洗濯」

洗濯と一言でいっても
「洗濯機を回す」「干す」「取り込む」「畳む」「しまう」

とめちゃくちゃやること多いんですよね。

私はこの中で「干す」「取り込む」「畳む」という作業を捨てました!

まずはドラム式洗濯機で乾燥までやっちゃいます。

そして畳むのもやめて、家族の人数分用意してある個人のかごにポイポイ入れていくスタイル。
しわになりそうな物やめったに着ないものは、
畳んだりクローゼットにしまったりしますが、
パジャマや下着などどうせすぐ着るものは畳むのをやめました!

料理で大変なことって実は…

3大家事の最後「料理」

料理でいちばん大変なのって何だと思いますか?

私は「献立を考えること」だと思うんです。

その次が片付け、買い物と続きます。

意外と作るっていう部分の大変さって順位的には低いのかなと思います。

もちろん個人差あると思いますが、
私は献立さえ考えてくれたら全然料理は嫌じゃないと思っていました。

そこで「献立作り」を捨てることを決意!

そのときから導入したのがヨシケイです。

献立を考える必要がなくなり、
さらに毎日玄関まで食材を届けてくれるので、買い物も行かなくてよくなりました!

スーパー行くとついつい余計なもの買っちゃうので、
無駄使いも減り一石二鳥です。

\1食あたりたったの300円/

精神的なストレス解消法

こんな感じで可能な限り家事を簡素化していきました。

すると体力的な負担がだいぶ減り、少し楽になりました。

でも

精神的なストレスは減るというより、むしろ増えてしまいました。

そう。

専業主婦で、お金稼いでないのに、手を抜いて楽してるなんて…
と罪悪感は増すばかりで、もともとあった「旦那のお金を使いづらい」
という気持ちが益々強くなってしまいました。

コンビニで飲みものなんて買えないし、
スーパーに行っても自分用に100円のチョコを買うことすら躊躇してしまう日々。

そこで思いました。

「よし、稼ごう」と。

旦那に遠慮して何も買えない、家事の手を抜けない、
それでモヤモヤするなら稼いでしまおうと思いました。

専業主婦が辛くて働くことを決意した結果…

失敗しました。笑

精神的にストレスが大きかったので、
自分でも稼ぐようになれば楽になるかと思ったんです。

で、娘が2歳の頃から保育士として働き始めたのですが、
大失敗しました。

久しぶりに自分でお金を稼ぐことができて、
働きだして数か月は楽しくて仕方なかったです。

主婦業はどんなに頑張ってもお給料が発生しないので、
頑張った分の対価として目に見えるものがもらえるということですごく達成感がありました。

しかし、、、

子育てしながら働くというのは想像以上に大変でした。

子どもはすぐに熱を出したり体調不良になるので、
保育園から呼び出しがかかり、
仕事を早退したり急にお休みをもらったり…

わりと理解のある会社でしたが、それでもみんなに迷惑かけていて申し訳ない気持ちと、
娘に対しても「なんで風邪ひくのよ!」とイライラして優しく看病してあげられない自分がすごく嫌でした。

結局私は1年働いて退職。

またもや専業主婦に戻ってきたのです。

専業主婦だけどストレスなく収入を得る方法

また専業主婦に戻ったんですが、やはり稼ぎたい。
育児ばっかりの日々は私にはストレスでした。
でもまた保育園に預けて働くのもしんどい。
子どもがもう少し大きくなるまで耐えるしかないのかな…
なんて思いつつ何か方法はないと調べまくりました。

そこで見つけたのが「在宅ワーク」というもの。

私はまずクラウドワークスに登録してみました。

すると特に資格がなくても在宅で稼げる仕事がたくさんありました。

月1万円でも自分に収入があるだけで、
気持ちに余裕が生まれました。

ちょっとした隙間時間にできる仕事や、
スマホだけでできる仕事などもあるので、
興味のある方はどんな仕事があるかだけでも見てみてくださいね。

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