娘は2020年4月から2021年3月まで1年間、
こどもちゃれんじすてっぷの思考力特化コースを受講していました。
1年間受講してわかったことをまとめました!
教材の問題など多少の仕様変更はあると思いますが、大きく変わってはいないはずなので、今からこどもちゃれんじすてっぷの受講を検討している方の参考になると思います!
受講開始する前に実際に1年間受講した私たち親子のリアルな感想を参考にしてもらえたらいいなぁと思います。
※無料で実際の教材を試すこともできます!とりあえず試してみたい、
という方はこちらの公式サイトから無料で資料請求してみてくださいね。
→【こどもちゃれんじ】
こどもちゃれんじ思考力特化コース|いつから申し込めるの?
そもそもこどもちゃれんじ思考力特化コースって何?
いつから申し込めるの?
という疑問にお答えしますね。
思考力特化コースはこどもちゃれんじすてっぷ(年中向け)コースから、
選ぶことができるようになります。
普通のコースと何が違うの?と思った方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。
こどもちゃれんじ思考力特化コース|変更はできるの?
我が家の場合は4月から申し込んだのですが、
年度途中からでもコースの変更は可能です。
まずは総合コースから初めて、もう少し難易度あげたいなぁと思ったタイミングで変更することが可能です。
しかも変更は何度でもOKで、追加の料金などはかかりません。
こどもちゃれんじすてっぷ思考力特化コース|1年間で届いた内容
ここからは、思考力特化コースを1年間受講してみてわかったことなどをまとめて紹介していきますね!
まずは1年間で届いた教材を実際の画像付きで紹介します。
①思考力ぐんぐんワーク(毎月)
②キッズワーク(毎月)
③おうちのかた向け情報誌(毎月)
④考える遊びセット(年12回)
⑤添削問題(年2回)※10、2月号でお届け
⑥エデュトイ(年1回)※「ひらがななぞりん」のみ
思考力特化コース|1年間で届いたワーク
思考力特化コースでは、毎月ワークが2冊届きます。
1年分をまとめてみるとこんな感じになりました↓↓
総合コースにもついてくる「キッズワーク」と、
思考力特化コースならではの答えがひとつではないような問題があったり、キッズワークよりもちょっと難易度が上がった「思考力ぐんぐんワーク」の2冊が毎月届きます。
「キッズワーク」は4月号~8月号までは、1ページずつ切り取れるようになっていて、
解いた問題を保存すておけるファイルが4月号についてきました!(画像左側に映っている緑のファイル)
1ページずつ切り取れる仕様になっていることで、
「今日はこのページをやろうね」と1枚ずつ親が渡すことで、1冊ドンッと渡すよりも子どもも気軽に取り組みやすく、継続しやすい。
しかも、1ページごとに終わった!との達成感も味わえます。
この細かい配慮がさすが幼児教材の人気ランキング長年いるこどもちゃれんじだなぁと思いました。
ちなみにこれは総合コースでも同じ仕様になっています。
思考力特化コース|1年間で届いた考える遊びセット
思考力特化コースでは毎月「考える遊びセット」が届きます。
一例として、9月号に届いたものを簡単に紹介させてもらいますね。
9月号では「どきどき おかいもの かずすごろく」というものが届きました。
大きなルールは普通のすごろくと同じなんですが、ポイントがあります。
それは、サイコロが2つあること。
2つのサイコロを振って合わせた数の分だけ進みます。
ただサイコロには数字だけではなく数の分だけ●も印刷されているので、
いきなり足し算をする必要はなく、●の数を数えてたすことから始められます。
ゲームをしながらその体験を繰り返していく中で、足し算の基礎になる力が育まれるそうなんです。
たしかに、楽しみながら何度がこのゲームをしていくと、娘もなんとなく足し算を理解したようでした。
で、思考力特化コースのいいなと思ったところが、ゲームだけで終わらず、
9月号のワークの最初はこのゲームに関連する問題から始まります。
こんな感じで実際に使ったサイコロの画像付きで、
ゲームに関連した内容の問題が4問ほど出題されます。
ゲームで遊んで終わり!ではなくこうして問題を解くことで、
子どもの思考力に働きかけてくれます。
こどもちゃれんじについてくるおもちゃはベビーコースの頃から、ただ遊ぶだけではなく、ほぼ知育おもちゃのような学べる工夫がされています。
ただ、この「考える遊びセット」は今まで届いていたおもちゃよりも、
遊びながら学べる要素がさらに強くなっていると感じました!
思考力特化コース|1年間で届いた添削問題
思考力特化コースでは年2回添削問題が届きます。
こんな感じで年2回問題が届きました。
問題の内容はその月のワークの確認問題という感じでした。
発送用の封筒も宛名も全てセットでついているので、問題を解いたら封筒に入れてポストに投函するだけ。
ママじゃなくて先生が添削してくれる!と思うと子どももワクワクしながら、
問題に取り組んでいました!
ただこれは「たまに」だからこそのワクワク感で、それがやる気にもつながっているので、
あまり頻繁にあると効果が薄れる気がします。
最初年2回だけかぁと思いましたが、このくらいでちょうどいいのかも!と感じました。
思考力特化コース|1年間で届いたエデュトイ
年間ラインナップにもあるように、思考力特化コースではエデュトイは1年間で1度しか届きません。(総合コースでは年8回)
唯一届いたエデュトイはこちら↓
ひらがななぞりんが最初に届きました。
ただ、最初に届いて終わりではなく、毎月追加で遊べるシートが届くので、
年1回しか届かないけれど物足りなくは感じませんでした。
こんな感じでいろんな種類のカードが届きますよ!
※2021年度からひらがななぞりんパッドにリニューアルされました。
画像引用:【こどもちゃれんじ】
エデュトイが1つしか届かないなんて、同じ値段なのに損かな?
なんて最初は思いましたが、そんなことないと思いました。
毎月追加のカードが届くのでそれで充分楽しめたし、
なによりおもちゃの片付け場所に悩まなくて済む。
それに思考力特化コースのワークには「考える遊びセット」がついてくるので、
おもちゃ少ないなと感じたことは1年間で1度もありませんでした。
こどもちゃれんじすてっぷ思考力特化コース|1年間受講した感想
最後にすてっぷ思考力特化コースを1年間受講してみての感想をまとめてみます!
キッズワークについての感想
すてっぷ(年中向け)コースになっても相変わらず難易度は低めという印象でした。
ただ、子どもが1人で問題を読んで、解くまではできるので、
机に向かう習慣をつけるという意味では必要と感じた。
あまりに難しすぎると続かないので、続けるためにはこのくらいの難易度で、さらにシールなどを使って楽しみながら学べる工夫がされていてさすが…!と感じる点がたくさん!
ただし難易度が低いこと、楽しみながらサラッとできてしまうことから、
1ヵ月はもたず数日で終えてしまう月がほとんどでした。
思考力ぐんぐんワークについての感想
思考力特化コースにしかついてこない、思考力ぐんぐんワーク。
これが目当てで我が家は思考力特化コースの受講を決めました!
キッズワークに比べると難易度はぐんと上がります。
初めての種類の問題などは、子どもが1人で問題文を読んで解くのが難しいこともありました。
さらに、お家の人に説明してみよう!といった口頭で答えさせるような問題も多く、
親がついていないといけない問題が多いです。
問題の内容はとてもよくできていて、答えが1つでなかったり、色んな角度から物事を考える必要があったりと、思考力がかなり鍛えられる印象です。
キッズワークが簡単だと感じるお子さんにはぜひ思考力特化コースを選んであげて、
たくさん成長できるこの時期に少しレベルを上げた問題にどんどん挑戦させてあげてほしいなと思います。
難しすぎてやらなくなったらどうしよう…と不安な方は、
無料の資料請求で実際の問題を体験できるのでぜひ試してみてくださいね。
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エドュトイ(ひらがななぞりん)についての感想
ぶっちゃけ最初はあまり期待していませんでした。
これが届くころには9割ほとひらがなは書けるようになっていたので、
あんまり使わないかなぁなんて思っていました。
ただ色んなカードの種類があり、ただひらがなを練習するだけのおもちゃではなく、
ゲーム感覚で気づいたらひらがなの「はね」や「とめ」などを学べるようになっていました!
おかげで、苦手だった「ぬ」や「む」なども上手にかけるようになりました!
※現在はひらがななぞりんパッドにリニューアルされ、
さらに便利に使いやすくなったみたいですよ!

画像引用:【こどもちゃれんじ】
添削問題についての感想
添削問題も思考力特化コースにしかついてこないものです。
が、まぁこれは別にあってもなくても…という感じですね。
もちろん子どもが問題を解くモチベーションになったり、わくわく感を味わったりといい刺激にはなったとは思います。
ですが、添削問題があるから思考力特化コースにした方がいいよ!とおすすめできるほどではないかなぁと思います。
1年間受講してみて子どもの力はついたのか?
では最後に、1年間こどもちゃれんじすてっぷ(年中向け)コースを受講してみて、
子どもの力はついたのか?という点について答えます。
答えは「はい」
自信を持って子どもの思考力が1年間でついたと答えます!
もちろん誰かと比べられるわけではないので、私の体感でしかないのですが…
最初の頃は難しかった、問題をよく読んでまず自分で考えるという習慣がついたことが1番の成長ポイントかなと思います。
最初思考力特化コースを受講したころは問題文が難しくて、
「これどういう意味?」とすぐ私に助けを求めていましたが、それも少なくなり自分で考える力、考えようとする力、まさに思考力がついてきたなと感じます。
こどもちゃれんじすてっぷ思考力特化コース|まとめ
「思考力特化コース」は、子供に考える力をつけさせたい、
少し難しい問題に挑戦させてぐんと成長させたい、
と思う方にはぴったりの教材だと思います。
「思考力ぐんぐん」子どもの思考力を伸ばすためにすごく考えられた良問ぞろいですし、
考える遊びセットも知的好奇心の醸成に役立ちます。
絵本やDVDはなく、エデュトイも総合コースに比べて少ないため、毎月毎月増え続けるおもちゃの収納に困ることもありません。
我が家にとってはプラスに感じた部分が多かったですが、おもちゃがなくて大丈夫かな?
ワークはちゃんと解けるかな?と不安に思う方も多いかもしれません。
実際に教材を試してみたいと思われたら、以下より資料請求(無料)してみてくださいね。
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