こどもちゃれんじの思考力特化コースって知っていますか?
こどもちゃれんじのすてっぷ(4,5歳年中向け)コースから子どもの力に合わせて、
3つのコースから選べるようになります。
ほっぷコース(年少向け)から受講していた娘は、すてっぷコース(年中向け)になるタイミングで、
思考力特化コースを選び、現在も受講中です。
この記事では、まず思考力特化コースと総合コースの違いを、実際の教材画像付きで解説します。
そして、実際に思考力特化コースを使ってみた感想をぶっちゃけます。
公式サイトには載っていないようなリアルな意見なので、
受講を迷っている方や、思考力特化コースがどんな感じなのか知りたい方の参考になると思います!
コース変更はいつでも可能なので、現在総合コースを受講中の方でも参考になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
総合コースと思考力特化コースを比較
まずは思考力特化コースの内容について、総合コースと比較しながら説明していきます。
毎月送られてくる教材の違い
①エデュトイ(年8回)
②映像教材(DVD/配信)(毎月分※)
③絵本(毎月)
④キッズワーク(毎月)
⑤考える遊びセット(年4回)
画像引用:こどもちゃれんじ公式サイト
※画像は1ヵ月で届く教材の例なので実際に届くものとは多少異なる可能性があります。
①思考力ぐんぐんワーク(毎月)
②キッズワーク(毎月)
③おうちのかた向け情報誌(毎月)
④考える遊びセット(年12回)
⑤添削問題(年2回)※10、2月号でお届け
⑥エデュトイ(年1回)※「ひらがななぞりん」のみ
画像引用:こどもちゃれんじ公式サイト
※画像は1ヵ月で届く教材の例なので実際に届くものとは多少異なる可能性があります。
総合コースでは、おもちゃやDVDが毎月ついてくるのに対して、
思考力特化コースではおもちゃは年1回、DVDはついてきません。
※スマホやタブレットで動画の一部を見ることは可能です。
その代わりにワークが2冊ついてきます。
総合コースについてくるワークは、「キッズワーク」のみ。
思考力特化コースでは「キッズワーク」に加え、「思考力ぐんぐんワーク」がついてきます。
※「キッズワーク」もページ数が多くなります。
では、「キッズワーク」と「思考力ぐんぐんワーク」の中身は、どのように違うのか見ていきましょう。
総合コースと思考力特化コース|ワークの中身の違い
総合コースは「キッズワーク」のみ、
思考力特化コースは「キッズワーク」に加え「思考力ぐんぐん」というワークがついてきます。
中身や難易度の違いが気になりますよね。
まずはどちらのコースにもついてくる「キッズワーク」からどんな感じなのか見ていきましょう。
こどもちゃれんじ|キッズワーク
キッズワークの中身はこんな感じ。


ひらがなや数の練習や、間違い探しなどの問題…と
1冊の中に色んなジャンルの問題が入っています。
総合コースの場合毎月28~36ページ、
思考力特化コースの場合は毎月48~64ページあります。
総合コースの場合は、週2回程度で1課題もしくは、
週末にまとめて4課題取り組むことが推奨されています。
が、総合コースを受講中の娘は、
1ヵ月分1~2日でまとめてやってしまうことが多かったです。
そのくらい難易度は低めかな…という印象です。
思考力特化コースに変えてからは難易度は変わりませんが、ページ数が増えたのでさすがに1~2日で終わることはなくなりました!
シールが付属されていたり、しまじろうなどのキャラクターが出てきたりと、
子どもが楽しみながらできるような工夫がされています。
こどもちゃれんじ|思考力ぐんぐんワーク
思考力特化コースにのみついてくる、思考力ぐんぐんワークはこちら。
論理、数量、図形、言語の4テーマについて、それぞれ課題が出されます。
ただ問題を解くだけでなく、「ちょうせん」として、他の言葉も考えてみたり、
説明してみたりするようなプラスアルファの問題も用意されています。
「キッズワーク」より難易度は高めで、テキストにもキャラクター等は出てきません。
答えが一つではない問題や、自分の考えを整理して説明する力が要求されており、
結構やりごたえのある難しい問題だなという印象です。
ただキッズワークとは違い問題文も理解しにくいものもあり、
「ママー、これどういう意味?」と最初の頃はよく呼ばれました。
慣れると子どもも1人で問題文を読んで解くことができるのですが、
最初のうちは横でつきっきり状態になることも増えるかもです。
総合コースと思考力特化コース|料金の違い
料金は「思考力特化コース」も「総合コース」も同じで、
2,980円(税込)~です。
※2021年4月時点の情報です。
最新情報は【こどもちゃれんじ】
総合コースと思考力特化コースの違い|まとめ
総合コース | 思考力特化コース | |
ワーク(ドリル) | キッズワークのみ |
・キッズワーク |
エデュトイ(おもちゃ) | 年8回 | 年1回 |
映像教材 | 年12回 DVD | 一部Webで閲覧可能 |
絵本 | 毎月 | なし |
考える遊びセット | 年4回 | 毎月(年12回) |
添削問題 | なし | 年2回 |
料金 | 月々2980円~ | 月々2980円~ |
絵本やDVD、おもちゃがついてきて、値段が一緒だと、総合コースの方がなんだかお得な気もしますよね。
でも思考力特化コースはおもちゃ等が少ない分、ワークが1冊多く、添削問題があります。
ちなみに…
思考力特化コースにのみついてくる考える遊びセットはこんな感じです。

毎月すごろくや、カードゲームなど基本的に紙製で組み立てるタイプのゲームがついてきます。
そしてそのゲームを使って解く問題が2~3問出題されます。
年2回ある添削問題はこんな感じです。

一応教材が届いた月の月末までに送ることを目標とされていますが、
1年以内の提出を目安にしてくださいと書かれていました。
さらに添削期限はなんと3年間有効だそうです。
これなら教材を溜めてしまいがちなお子さんでも安心ですね!
(さすがに3年も経ってたら添削してもらっても意味ない気もしますが…笑)
我が家が思考力特化コースを選んだポイント
2つのコースの違いはわかっていただけたでしょうか?
では次に、なぜ我が家は思考力特化コースを選んだのか。
その理由と決め手となったポイントを紹介します。
迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
ちなみに我が家は思考力特化コースを選んでよかったと思っています!
・ワークの内容、難易度
・DVDの必要性
・おもちゃの必要性
順番に詳しく説明します。
思考力特化コースを選んだ理由①ワークの内容
我が家はこどもちゃれんじほっぷコース(年少)の10月号から始めたのですが、
毎回ワークがすぐに終わってしまっていました。
届いてから2、3日で毎月終わらせていました。
元々「勉強したい!」と娘の希望で始めたのもあり、娘には総合コースのワークでは物足りなかったようです。
次の号が届くまでに、書店で市販のドリルを買い足したりしていました。
これじゃあこどもちゃれんじを受講する意味ないんじゃないかなぁ…
余計に出費が増えただけかもなんて思ってすてっぷコース(年中)になるタイミングで一旦辞めようかと思っていました。
そんな時に、「思考力ぐんぐんワーク」のサンプルが届きました。
2~3問程度でしたが、いつものワークよりも問題のレベルがアップしていることがわかりました。
試しにさっそくやらせてみると、今までに見たことのない問題だったので少し戸惑いつつもきちんと解くことができました。
こちらがその時解いた思考力特化コースのサンプルです。

「どちらが多いかな」と数を数える問題だったのですが、
ポイントは数えないで比べる問題ということ。
思考力特化コースとの名の通り、考える力が身につきそうな問題だなと感じました!
そして実際に受講するようになり、こういった答えが一つではない問題や、思考力を養う課題がたくさんでしっかり自分で考える力がついてきてるなと感じています。
公式サイトから無料で体験教材を請求できるので、
ぜひ実際にお子さんに体験してもらって反応を見てみてくださいね!
【こどもちゃれんじ】の公式サイトにいき、
右上にあるメニューボタンか、真ん中あたりの無料体験教材と書かれた部分をクリックします。


すると、幼児用とベビー用の資料請求画面になるので、
上部の1~6歳向けの詳しく見るボタンをクリックします。

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思考力特化コースを選んだ理由②|DVDがいらなかった
ほっぷコースを受講していたころは、毎月DVDが届いていました。
ですがぶっちゃけあまり見ない…。
届いた日に見るくらいで、あとはほぼケースに入ったままになっていました。
思考力特化コースでも、一部だけですが、スマホやタブレットからDVDを見れるとのことだったので、見たくなれば見れるということなので、それなら総合コースでなくてもいいかなと思いました。
そしてコース変更してから、一度もDVDが見たいとも言わないし、スマホで動画を見ることも今のところないです。
思考力特化コースを選んだ理由③おもちゃの種類
毎月届くおもちゃ。
こちらもDVD同様、届いてしばらくは遊ぶものの、あまり長くは使ってくれませんでした。
毎月届くと片づける場所を確保するのもなかなか大変で…
かといって捨てるのはもったいなくて、扱いに困っていました。
まだ1年も受講していないのに、この量ならこれから先どんどん溜まっていく一方だし無駄かなと感じました。
とはいえ、思考力特化コースでは、おもちゃ(エデュトイ)はひらがななぞりんのみ。
それはちょっと物足りないのかな…と迷いましたが、
今まで届いたおもちゃの使用頻度の少なさと、思考力特化コースでも考える遊びセットという学びながら遊べるおもちゃが毎月くるということから、思い切って思考力特化コースを選択しました。
こどもちゃれんじ思考力特化コース|年中娘の感想
ここからは実際に思考力特化コースを受講してみて数か月たった娘(年中)に、
感想を聞いてみました。
子どもは正直なので全く忖度なしですよ!
良い感想
・ぐんぐんのゲームが楽しい!
・シールが楽しい!
・ワークの量がたくさん増えて嬉しい!
ぐんぐんのゲームとは、
思考力ぐんぐんワークについてくる「考える遊びセット」のことです。
毎月カードなどの道具を使って遊ぶゲームがついてきます。
思考力ぐんぐんワークの最初の2~3ページは、このゲームを使って解いていく問題があります。
ゲームで遊ぶ→ワークに取り組む
という流れが作られていて、まさに遊びながら学べるゲームとなっています。
ゲームも色んなバリエーションがあり、毎月新鮮で楽しく遊べています。
悪い感想
・たまに一人で理解できない問題がある
・ひらがななぞりんがつまらない
・問題がいつも同じ感じで若干飽きてきた
ひらがななぞりんとは、
思考力特化コースで唯一ついてくるエデュトイなんですが…

ひらがなはもう書けるようになっている娘には、少し物足りなかったようです。
まぁこれは思考力特化コースでも、総合コースでもついてくるおもちゃなので、
思考力特化コースにしたから出てきた悪い感想というものではないですね。
基本的には思考力特化コースにしてよかった!
と思う部分が親子とも多いように思います。
こどもちゃれんじ思考力特化コースはこんな人におすすめ
子どもと一緒にワークする時間をちゃんと取ってあげられる
机に座って集中できるなど、基本的な学習習慣が身についている
ワークや市販のドリルなどをするのが好き
DVDにあまり興味をしめさない
とはいえ、やっぱり一度は試してみた方がいいと思うので、まずはサンプル問題をやってみることをおすすめします!
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